EscapingFromBubble †Bubbleの突破法 †Bubbleとは、0.0 Spaceに展開できる範囲形のWarp Scramblerです。まず先に、GateBattleを読むこと。 Bubbleの種類 †Bubbleには3種類あります。 Interdictorの発射するWarp Disrupt Probe~ 半径 20km、生存時間2分。 Probeは動かない。 GateをくぐるとGateから15kmあたりのランダムな場所にJump Outするので、Gateの位置にこのProbeを展開するとくぐってきた船はすべてひっかかる。生存時間は短いが、Gate Activationと同時に発射するので問題なし。 Mobile Warp disruptor~ 設置型Warp Disruptor 半径は、Large 36km, Medium 12km, Small 4km 比較的高価。Largeで10milほど。設置に時間がかかる。たとえば、Gateから40kmあたりに設置しておくと、そのGateへWarpしてきた船はこのDisruptorに吸い寄せられる。 Heavy InterdictorのWarp Disruption Field Generator~ 半径16km*1.25 = 20km Heavy Interdictorを中心に展開される。つまり動く。 Bubbleの抜け方 †Bubbleにつかまるケースが想定される場合、かならずMWDを搭載すること。 PvP Op、偵察、輸送、いずれの場合も必ずMWDを装備しましょう。 Warp Disrupt Probe †GateをくぐってWarp Disrupt Probeにつかまった場合 その1: 突破~ + 自分が動くまではクローク状態が解けないので、落ち着いて周囲を見る。 + Bubbleと自分の位置関係を把握し、もっとも短くBubbleを抜けることができる方向を見定める。 + その方向へAlign + MWD 点火 + Bubbleを抜けたころにもっともWarpしやすい場所へのWarp連打 自分の向いている方向へ加速してはダメです。 MWDがついていないと逃げるのは難しい。 その2: 戻り~ 注意:最近、intyでも失敗する可能性が高くなってきたようなので過信しすぎは厳禁です~ その1が難しい場合。特に重い船に乗っている場合。
敵に反撃してはいけない。MWDがないとつらい。Autopilotを使わないと特にIntyなどの早い船ではラグの関係で難しいらしい。 (注意) GATEをくぐった直後から30secのSession Change timerが働く為に、このタイマーが働いてるときにGateに戻ってもJumpできずにGateに弾かれたりしますので、注意が必要です。 Mobile Warp disruptor †GateへWarpしてこれにつかまった場合。基本的に上の突破の方法で逃げる。 Gateを敵が張っていたら、SSやPlanetへ逃げる。敵がいなければGateまで飛行してJump。 三角とび~ 今、System A -> System B -> System C と突破する場合。 Mobile Warp Disruptorが、System BのSystem C Gateに設置されていて、System A GateからSystem C GateへのWarpを捕まえることを想定している場合、 System Bに入った後、すぐにSystem C GateへWarpせずに、一旦Planetなど別の場所へWarpしてからSystem C Gateへ飛んで、System C Gateへの進入角度をかえるとDisruptorにつかまらなくてすむ場合があります。 |