Flagging †Flaggingとは、プレイヤーが他のプレイヤーを攻撃可能かどうかを決定するシステムのことです。 包括的な交戦ルールとSecurity Statusの関係は、Security Statusを参照。 (詳しく知るのが面倒くさかったら、Overviewで赤に点滅している(デフォルト)敵のみが正当な攻撃対象だと覚えることで、90%正しいです。) 内容について、Flagging Systemの情報が完全にわかりやすくまとまっているサイトがないので、実験結果、Official Knowledgeの情報、その他サイトの情報、などを元にまとめてあります。基本的にOfficial Knowledgebaseを最優先、はっきりしない細かい点は実験結果などを参考に書いています。 ==== 用語 †Flagging、攻撃できる †Flaggingとは、Aggression行為の違法性を決定する、プレイヤー間、プレイヤー-NPC間の有向の関係のことです。
とは、
ということで、
とも言います。 便宜的に攻撃できるという言葉もつかいますが、これは合法に攻撃できるという意味で、基本的にどこでも違法になら攻撃は可能です。SystemのSecurityなどにより、違法にAggression行為をした場合の結果が異なってきます。 Aggression行為 †Aggression行為とは'害'を与える行動です。各種兵器による攻撃、Electronics Warfare(Scramble、Web、Jamming、Disrupting, Damp、Target Paint)、Neutralize、Nos、などはすべてAggression行動です。Targetting、Scanning、ヒール行為、はAggression行動ではありません。 Flagging System上ではDroneに対するAggression行為もすべてDroneの制御者に対するAggression行為と同一視されます。 以下、AやAの所有物に対してAggression行為を行うことをAを攻撃すると呼びます。 Heal行為 †Shield Transfer、Remote Repair、Remote Sensor Boost、Drone Repairなどなどは、すべてHeal行為です。'ヒール'か、'エンチャント'は基本的にヒール行為となります。 Flagging System上ではDroneに対するHeal行為もすべてDroneの制御者に対するHeal行為と同一視されます。 以下、AやAの所有物に対してHeal行為を行うことをAをHealすると呼びます。 Outlaw †Security Statusが-5.0以下のPlayerを指す Player会社 †Playerの作った会社。 メモ: Flagging Systemではキャラクターを作ったときやPlayer会社を抜けたときに自動的に入社させられるNPC会社と区別されます。 NPC Pirate †NPCのうち、Concordから海賊指定されているOverviewで赤十字に表示される海賊。 メモ: よく知られてるように、自由に攻撃可。 Empire Space / High Sec / Low Sec / 0.0 †Empire Space: Security Level 0.1以上のSystem High Sec: Security Level 0.5以上のSystem Low Sec: Security Level 0.1以上0.4以下のSystem 0.0: Security Level 0.0以下のSystem Flagging状態となる条件 †ある一定の条件をみたしFlagging状態となれば、合法に攻撃できます。以下にその条件を並べます。 FlaggingはすべてEmpire Spaceのみで発生します。 War †Corp/Alliance Aと、Corp/Alliance Bが戦争の間、AのメンバーはCorp Bに、BのメンバーはCorp Aに対してFlagging状態になります。 Overview表示: 戦争対象はOverviewで赤い星マークや赤のバックグラウンドとして設定できます。 FleetとWar †
Overview表示: 攻撃が行われる前は、CからAは特別な表示はありません。CからみてAとBが同じFleetにはいっているかどうかはOverviewからはわかりません。 メモ: つまり、AがBに加担していると見なされ、CはAへの攻撃が許可されます。Fleetに入ると、全Fleetのメンバーの戦争相手から自由に攻撃を受ける状態となります。 注意としては、このときCはAに先制攻撃できますが、AはCに先制攻撃できません。CがAに先制攻撃した後なら、後で述べるAggression行為によるFlaggingによって反撃(自己防衛)が出来ます。 このシステムを使ったHigh Secでの海賊行為が有名です。../SecurityTips/#a86deec3d?参照。 Outlaw †Outlawは全Playerに対してFlagging状態です。 Overview表示: OutlawはOverviewで赤い骸骨や赤点滅のバックグラウンドとして設定できます。 メモ: Security Statusが0.0以下-5.0以上のパイロットはOverviewで特別なマーク(デフォルトで黄色や橙)がつきますが、このパイロットへの攻撃は許されません。 Bountyとは関係ないことに注意。BountyはFlaggingとは全く関係ありません。 Outlawであることと、全対象に対してFlagging状態であることは別です。Outlawであるからといって犯罪を犯さない限りはLow SecでSentryに撃たれるません。ただし、Security Statusによる進入制限から、Outlawは0.5以上のSystemへの進入するとNPC Policeから撃たれます。 Aggression行為 †Pilot AがBを攻撃した場合、合法のAggression行為の場合*1、Aは15分間のAggression Countdownが始まり、この間AはBに対しFlagging状態になります。 違法のAggression行為の場合、Aは15分間のGlobal Criminal Countdownが始まり、この間Aは全対象に対してFlagging状態になります。(詳しくは次の「違法のAggression行動のペナルティー」を参照) 要検証: Corp Structureに対するAggression行為の扱い。 Overview表示: BにAは赤い点滅で表示されます。 メモ: 合法の攻撃をすると、相手に反撃権が生まれます。 違法の攻撃をすると、ペナルティーが科されます。 Heal行為 †Player AがPlayer BをHealすると、基本的にAはBのFlagging状態を受け継ぎます。Bの状態により15分間のAggression CountdownかGlobal Criminal Countdownが始まりこの間Flagging状態が続きます。
以下は例外事項
Overview表示: AはFlagの対象から赤点滅で表示されます。 Theft †Pilot AがBのJettison ContainerかBの殺したNPCのLoot ContainerやWreckから物を取ると、AがそのコンテナやWreckの暗黙の回収権利をもっていない場合(以下のKnowledgebase参照)、15分間のCriminal Timerが始まり、その間AはBに対してFlagging状態となります。 もしBがPlayer会社に所属していれば、AはPlayer Bの所属するCorpに対してFlagging状態となります。 Overview表示: Aにとって、盗むとFlaggingのたつようなContainerは黄色に表示されます。 BにAは赤点滅で表示されます。 メモ: Theftはそれ自体は形式的に違法ではありません。 CONCORDは一切関知しませんし、Security Statusも影響をうけません。EVE住民はShipをEjectしたり、CargoをJettisonしたりといった、所有物を故意的に宇宙空間にほうっておくことをしない限りは、完全に泥棒からまもられているのです。そういった泥棒行為がおこっても、CONCORDは被害者に自分の手で報復する権利はあたえるだけです。 誰かがejectで乗り捨てた船に乗り移ることは、Theftではありません。 Wreckから物を盗むとTheftですが、SalvageするだけならTheftではありません。 FleetはTheftには影響します。FleetメンバーのJettison Containerか、Fleetメンバーの破壊した船のLootから、他のFleetメンバーがアイテムをとることは正当です。不安な場合は、色をチェックしてください。黄色なら違法、白なら合法です。FleetメンバーがDockしたり別のSystemへ行っても変わらずContainerからアイテムを取れます。Log offしたりFleetを離れると、再びFleetを組むまでアイテムをとることはできません。詳しくは下のKnowledgebaseを参照 会社メンバー †Player AとPlayer Bが同じPlayer会社に所属していれば、相互に攻撃可能です。 Overview表示: Overview上で会社メンバーであることを表すマーク(デフォルトで緑星)で表示されます。 メモ: NPC会社の場合は適用されません。 これが適用されるのは会社だけで、Allianceにはいることでメンバーが相互に攻撃が可能になるような仕組みはありません。 Kill rights †BがAに対するKill rightsを持っている間、AはBに対してFlagging状態になります。 Overview表示: ?? 注意: Character Sheet -> Kill rightsから、自分の持つ全Kill rights、自分に対する全Kill rightsを閲覧できます。 違法のAggression行動のペナルティー †合法でないAggression行為をするとどのようなペナルティーがあるか。 0.0 Space †ペナルティーなし。何もおこりません。Aggression Countdown/Global Criminal Countdownも発動しません。違法合法という概念がありません。 Empire Space (Security Status 0.1以上) †Aが攻撃を許されていない敵Bに対して違法なAggression行動を起こすと、AのSecurity Statusが減少し、15分間のGlobal Criminal Countdownが始まり、その間はAは全対象に対してFlagging状態になります。 Security Statusのペナルティーは、違法攻撃の開始に-0.5%、違法攻撃による撃沈により-2.0%。 Podの破壊は、戦争中かOutlawへの攻撃の場合を除いて、常に-12.5%のペナルティーになります。*2 3種類とも、最初に攻撃した人やFinal Blowをもらった人だけではなく、違法にAggression行為を行った人全員(kill mailにinvolved partiesとして表示された人全員)がSSが減少します。 失うパーセンテージは-10.0から数えた相対により決定します。たとえば、Security Statusが3.1で違法にAggression行動をおこすと、0.0655 Security Statusが減少します。(ゲームでは四捨五入した値が表示されますが、実際には細かく記録されています。)船を破壊するとさらに0.356失います。Security Statusが高ければ高いほど失う数も大きくなります。 A(か、PilotのグループA)が、違法にBを攻撃してその結果Bが沈み、Bが自己防衛としてAを一切攻撃しなかった場合、Bは攻撃してきた全メンバーAに対して30日間のKill Rightsを得ます。Kill rightsを得るのはFinal Blowをした人だけではなく、攻撃に参加し反撃されなかった人全員です。 NPCに撃たれる場合 †NPCに対してFlagging状態になった場合の影響について。 NPC Corp Police/Sentry †各国のNPCは自分の領土のGateをLow SecではSentryのみで、High SecではSentryとPolice艦隊により守っています。 NPC Corpに対してFlagging状態になると、これらに近づくと撃たれます。Sentry Gunの射程に入るたびに、Global Criminal Countdownが15分にリセットされます。Sentry Gunに撃たれるたびにSentry Gunを保有するNPC Corpに対して15分間Flagging状態になります。 NPC Corpの所属するFactionからのEffective Standingが-5.0以下である場合や、Security StatusによってそのSystemにはいることが制限されている場合も同様に撃たれます。 Security Statusによる進入制限は以下の通り
CONCORD †High Sec SpaceにはCONCORD艦隊が存在し、System内で全対象に対してFlagging状態になった人がいると、CONCORD艦隊がその場にWarp inし対象を攻撃します。 CONCORD艦隊から破壊されずに逃れようとする行為はゲームシステム上Exploitとみなされ、Banの対象になります。 NPC Pirate †BeltにいるNPC Pirateは十分近づくとNPC PirateからのStandingなどに関係なく撃ってきます。反撃しなくても15分間のAggression Countdownが始まり、この間NPC Factionに対してFlagging状態になります。 Aggression Timerの上へマウスポインタをもっていくと、どのファクションがAggression状態なのか表示されます。 NPCと交戦することは違法ではなく、Concordは介入しません。NPCファクションに対してのStandingは減少します。 メモ: NPC PirateはFlaggingがあってもなくてもたいてい近づけば撃ってくるので、このAggression Countdownがあるからといってそう大きな違いが出るわけではありません。(要考察) Pod Kill †NPCはPirateもCONCORDも、Podを攻撃してくることは決してありません。Playerの立てたStarbaseの防御兵器も、自動攻撃でPodを攻撃してくることはありません。 各種Timer †プレイヤーの行動を制約する、各種タイマーが存在します。Criminal Timer以外は場所を問わず存在するTimerです。 Criminal Timer †上記のFlaggingのうち
特定の相手にのみFlagging状態になった場合は黄色文字で(Aggression Countdown)、全対象に対してFlagging状態になった場合(Global Criminal Countdown)は赤字で表示され、マウスをホバーさせると何に対してFlagging状態なのかが表示されます。 0.0での行為ではCriminal Countdownは発生しません。 Aggression Timer †合法違法問わずAggression行動をおこすと、StationへのDockやGateをつかってのJumpが最後にAggression行為を行ってから最大1分出来なくなります。このTimerは場所を問わず存在します。 攻撃をうけたが、単に逃げるだけでAggression行動をおこさなければ、通常通りDockやJumpできます。 注意: Criminal TimerのAggression Countdownとは別物なので注意。Aggression TimerはFlaggingシステムと独立のタイマーです。このAggression TimerはJumpやDockしようとすると文句を言われるだけで残り時間表示などはでません。 ログアウトタイマー †場所を問わず、ログアウトした場合以下のように扱われます。 ステーション内でログアウトした場合はキャラクターは安全であることが保障されます。 宇宙空間でログアウトした場合、10000km離れたランダムな場所にワープし、1分程度その場にとどまった後消えます。 NPCとの戦闘中にログアウトした場合、1分後ではなく2分後に消えます。ただしワープスクランブルされている場合はワープしません。 PvP戦闘中のログアウトは特別にPvP Logout Timerの法則が使われます。 PvP Logout Timerは3つの15分間の区切りに分かれます。 PvP戦闘で交戦すると、最初の15分間のタイマーが始まります。攻撃をうけるなど戦闘中になにか起こるたびに(攻撃を仕返さなくても)、このタイマーはリフレッシュします。このタイマーの有効な15分間の間にログオフすると、次の二つのタイマーが作動します。スクリーン上のカウントダウンは、タイマーをリフレッシュすることを考慮しない表示になっていることを注意してください。*3 二つ目のタイマーは、一つ目のタイマーが作動中にログオフすると始まり15分間続きます。10000km離れた宇宙のランダムな場所にワープし、15分間そこに残ります。もし敵がWarp妨害をしていれば、ワープせずにその場に15分間のこり、その間攻撃されることを注意してください。"格好の餌食"といったところでしょう。 そこで船が破壊されたら、3つ目の15分間タイマーがスタートします。この間、Podは10000km離れたランダムな場所に緊急ワープをしてそこに15分間とどまります。 注意: 自分の所有物が攻撃を受けてもPvPタイマーはリフレッシュされます。たとえば船を破壊されてからPodになりログアウトすると、敵はあなたのWreckを15分間に一回攻撃することにより、永遠にPvP Timerを作動させられます。この間に../SystemScanner?などでCapsuleの位置を特定されPod Killされる可能性があります。(参考URL) ヒント: PvPで交戦を開始したら(たとえ反撃していなくても)、ログアウトするな。 Session Change Timer †パイロットの状態(セッション)変化の間には最低30秒の間隔が必要です。セッション変化とは、Dock, Undock, Jump, Explode(自爆), Die(船の破壊)、船の変更、などです。このTimerは場所を問わず存在します。 これはキャラクターがスタックしないための仕様ですがゲーム仕様の一環であり、一切補償の対象になりません。行動を起こす場合はこのタイマーを計算にいれて計画しましょう。 「General Settings -> Show Session-Change Timer」の設定でSession Change Timerのカウントを見ることができます。Session Change Timerが発動している場合、画面左上に小さな円が表示されマウスをホバーさせると残り時間が表示されます。 例: Undockしてから次にDockするまでは30秒間をあける必要があります。 船を攻撃されて沈んでからDockするまでには30秒間あける必要があります。おそらく待っている間にPodもやられないよう、DockではなくWarpして逃げましょう。 その他 †Podの破壊 †Flaggingによる攻撃の適法違法性は、船に対する攻撃のみの話で、Podへの攻撃は
場合を除いて、Empire Spaceではすべて違法となります。0.0 Spaceでは、ペナルティーはありません。 Link †Official Knowledgebase †犯罪フラグシステム †Faction, 会社、キャラクターに対して、犯罪フラグ(Criminally Flag)が立つことがあります。 あなたに対して犯罪フラグがたっているキャラを攻撃しても、SSがロスしたり警察が干渉してくることはありません。 ただし、あなたが攻撃したパイロットは同じように反撃する権利が発生します。 もし犯罪フラグがたつと、犯罪行為発生から少なくとも15分間はフラグが有効です。星系間を飛んでもきえません。フラグが有効なあいだに別の犯罪行為をするとタイマーはリスタートします。 フラグのたっている人をヒールする(Shield/Energy transferモジュールをつかって)と、ヒールした人にもフラグがたちます。 もしアウトロー(SSが-5以下の人)をヒールすると、アウトローの犯罪フラグ対象すべてに対して犯罪フラグがたちます。 キャラクターがB会社と戦争中のA会社のメンバーをヒールすると、キャラクターはB会社に対して犯罪フラグがたちます。 B会社と戦争中のA会社のメンバーのいるギャングに入ると、キャラクターはA会社をサポートしているとみなされ、B会社から攻撃を受けます。 キャラクターが戦争中でないので、B会社のメンバーに自由に攻撃を加えられないけれども、B会社のメンバーはあなたを否応なく攻撃できることに注意してください。 このギャング会社戦争機能により、他の会社と戦争中のメンバーのいるギャングに入るにはギャングに入ることの影響をつたえる確認メッセージがでるのです。 あなたを攻撃するプレイヤーに対して応戦すると、あなたも一時的にフラグが立つことに注意してください。つまり、防御しはじめてから1分程度、ステーションにドックしたり、スターゲートでジャンプすることはできません。 コンテナ所有者と犯罪フラグ †セキュアスペース(Security Statusが0.5以上、High Sec Space)において、lootコンテナやjettisonコンテナからアイテムを取ると、他のプレイヤーに対し、犯罪フラグが立つかもしれません。犯罪フラグが立つか立たないか、立つなら誰に対して立つのかは、誰がコンテナの所有者であるか、もし所有者が自分でなければ、暗黙の回収権利をもっているかどうか、に依ります。 誰が何を、いつ所有しているか 誰がlootコンテナまたはjettisonコンテナの所有権を持っているかは状況によります。ありうる状況は以下のとおりです
回収が盗みでない時 もしlootコンテナやjettisonコンテナの所有者でなくても、暗黙の回収する権利を持つことがあります。しかし、これはコンテナの所有者が、
盗むと何がおきるか もし、所有していない、かつ暗黙の回収権も持っていないコンテナから何かを回収する時には、本当に盗みたいのかを確認し、それにより起ることを警告する確認ダイアログが出ます。 もし警告を無視し盗みをすると、以下に対して犯罪フラグが立ちます。
Container Ownership and ciriminal flagging: 注意: Player船を倒した場合、倒された船の所有者がそのWreckの所有者です。(倒した人ではありません。) カーゴコンテナを攻撃する †カーゴコンテナはDroneや船と同じく、正当な財産です。もしコンテナにダメージを与えたら、その所有者に対して先制攻撃をしたことになり、Security Statusへの影響と、Concordの介入を覚悟しなくてはなりません。これは、ギャングメンバーのコンテナを攻撃しても同じです。ギャングになっても、メンバーのコンテナや船を攻撃することは許されていません。 ドローンを攻撃したらCONCORDが攻撃してきた!なんで? †Droneはそれぞれの所有者の登録された財産であり、Droneを攻撃することはその所有者を攻撃することになります。 深宇宙に非常に長く放置されるとDroneは所有者との繋がりを失うこともありますが、そうであるという保証はありません。 もしあなたが攻撃されたら、あなたは先制攻撃をしていませんので、相手のDroneを自由に攻撃することができます。しかしもし深宇宙で浮いている捨てられたDroneに遭遇し、それを攻撃したら、あなたは侵略者、ということになります。もしそのDroneが所有者を失なっていたら問題ありませんが、そうでなければ問題です。 Droneは比較的安価なので、それを無力化し回収するためだけに面倒をおこすことは割にあわないでしょう。リスクや面倒なしにDroneが欲しいなら、単に市場をcheckしてみてください。 |